ルノー・ジャポンが、ルノー カングーのフランスらしいおしゃれな限定仕様車を発売します。
ボルドー地方の雄大な葡萄畑をイメージした特別な赤色をまとった「ルノー カングー ヴァリエテ」という限定版モデルを発表しました。このモデルは、その地域で生産される高品質なワインにちなんだ色合いを採用しており、150台限定で2024年2月22日から販売されます。

新型ルノー カングーは、ルドスパス(遊びの空間)と呼ばれ、広々とした室内空間と高機能性が欧州で好評を得ており、この限定版ではそれらの特徴を保ちつつ、より豊かな遊び心を提供するように進化しています。第2弾となるこのモデルのボディカラーは、ボルドー地方の壮大な葡萄畑からインスピレーションを得た、深みのあるレッドの「ルージュ カルマンM」を採用しています。フランス北東部のボルドー地方はカベルネ・ソーヴィニヨンなどの品種が有名で、世界的に有名なシャトーが並ぶ、高級ワインの一大生産地です。
さらに、ルノー カングー ヴァリエテには、マルチルーフバー、スマートフォン用のワイヤレス充電器、各種方向のパーキングセンサー、イージーパーキングアシスト、そして17インチのアロイホイール(カラーバンパー仕様)が装備されています。
ルノー カングー ヴァリエテの価格はカラーバンパー仕様が427万円、ブラックバンパー仕様が420万円です(ともに税込み)。

この限定車は、1.3Lのガソリンターボエンジンを搭載しています。ブラックバンパー仕様にはブラックスチールホイールが装備されます。
このルノー カングー ヴァリエテは限定150台という特別感と、フランスならではのエレガントでおしゃれなエクステリアカラーで、ルノーファンにとっては注目の1台となります。
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