メルセデス・ベンツ 新型GLB発表!価格 1063万円|フルモデルチェンジでEV&HVに 日本発売は?

メルセデス・ベンツは2025年12月8日、コンパクトSUV「GLB」の2代目となる新型モデルを世界初公開しました。​

初代GLBは2019年に登場し、コンパクトなボディに3列シート7人乗りを実現した実用性の高いSUVとして人気を集めてきました。今回のフルモデルチェンジでは、完全電動化モデルを中心に据え、最新のMB.OSを搭載した次世代SUVへと生まれ変わりました。​​

新型GLBは2026年春から欧州で納車が開始される予定で、まずは電動モデルのGLB 250+ EQテクノロジーとGLB 350 4MATIC EQテクノロジーが発売されます。その後、48Vハイブリッドモデルも追加される計画となっています。​

車の概要:メルセデス・ベンツ GLBとは?

メルセデス・ベンツ GLBは、GLAとGLCの中間に位置づけられるコンパクトSUVで、2019年に初代モデル(X247型)が登場しました。日本では2020年6月に発売され、輸入車では数少ない3列シート7人乗りSUVという独自性で注目を集めてきました。

2023年にはマイナーチェンジが実施され、装備の充実が図られました。そして今回、2025年12月8日に発表された新型GLBは、初代から数えて2代目となるフルモデルチェンジモデルです。​​

新型GLBは、メルセデス・ベンツの最新コンパクトカー向けプラットフォーム「MMA」を採用し、電動モデルとハイブリッドモデルの両方をラインアップする次世代SUVとして開発されました。全長は4,732mmとなり、初代より98mm拡大されたことで、室内空間がさらに広くなっています。メルセデス・ベンツのチーフデザインオフィサー、ゴードン・ワグナー氏は「新型GLBは、私たちの”Sensual Purity(官能的純粋性)”という哲学を特に力強い形で体現している」とコメントしています。​​

メルセデス・ベンツ GLBのエクステリアデザイン

新型GLBのエクステリアは、力強いSUVらしいプロポーションを保ちながら、最新のメルセデス・ベンツデザイン言語を取り入れた洗練されたスタイリングとなっています。​

フロントマスクの最大の特徴は、94個のLEDスターがちりばめられた発光するメルセデス・ベンツパターンのパネルです。このイルミネーション付きグリルは、クラシックなクロームグリルを現代的に再解釈したもので、中央の大きなスリーポインテッドスターと一体となって印象的なフロントビューを演出します。国や地域の法規制によっては、中央のスターも完全または部分的に発光する仕様となります。​

LEDヘッドライトは標準でLED High Performanceタイプが装備され、オプションでMULTIBEAM LEDヘッドライトも選択可能です。特にMULTIBEAM LEDでは、デイタイムランニングライトがメルセデス・ベンツのスターの形状でデザインされており、ブランドアイデンティティを強調しています。​

サイドビューでは、直立したフロント部分と急傾斜のウインドシールド、短いオーバーハングが特徴的なSUVプロポーションを形成しています。ワイドなトレッドとボディ外縁まで配置された最大20インチのホイールが、力強いキャラクターを際立たせます。周囲を囲むホイールアーチクラッディング(カバー)と前後のアンダーガードが、SUVらしいタフな印象を与えています。​

リアでは、スターデザインのLEDテールライトがライトバーで結ばれており、MULTIBEAM LEDヘッドライトとの組み合わせでは、このライトバーが完全に発光します。ライトバーにはウェルカム&フェアウェルアニメーションも搭載されており、乗降時の演出も魅力的です。​

標準装備のパノラマルーフは、優れた遮熱性能を持つ複層安全ガラスで構成されており、オプションのSKY CONTROLパノラマルーフでは、透明と乳白色の切り替えが可能で、158個のスターが夜間に照明される特別な演出も楽しめます。​

メルセデス・ベンツ GLBのボディサイズは、全長4,732mm、全幅1,861mm、全高1,687mmです。​

メルセデス・ベンツ GLBのインテリアデザイン

新型GLBのインテリアは、従来の彫刻的なデザインから一転し、厳選されたハイテク要素にフォーカスしたミニマリスティックなコンセプトを採用しています。​

最大の見どころは、オプション設定のMBUX Superscreenです。大きな一枚のガラス面の背後に、10.25インチのドライバーディスプレイ、14インチの中央ディスプレイが配置され、さらに14インチの助手席用ディスプレイも選択可能となっています。このスクリーンは浮遊感のある配置で、先進的な雰囲気を演出しています。助手席ディスプレイが装備されていない場合は、スターパターングラフィックを施したトリムパネルがその位置に配置され、アンビエントライトと組み合わせることで照明演出も可能です。​

ステアリングホイールは、顧客の要望に応えて、リミッター&DISTRONICのための物理的なレバーと、音量調整のためのダイヤルを再導入するなど、人間工学とユーザビリティを重視した設計となっています。静電容量式のスイッチフィールドはシームレスに統合され、触覚的なガイドも備えています。​

センターコンソールは浮遊感のあるデザインで高く配置され、MBUX Superscreenの下にエレガントに接続されています。大きな3次元トリムパネルがコンソールに統合され、ワイヤレス充電機能付きのスマートフォン置き場とカップホルダーを美しく一体化させています。追加のストレージスペースも設けられており、実用性も高められています。​

インテリアには、Progressive Line、AMG Line、AMG Line Plusといった装備ラインと、Nightパッケージなどのオプションが用意され、幅広いカスタマイズが可能です。トリム素材も豊富で、オープンポアウッド、ブラッシュドアルミニウム、陽極酸化風の仕上げ、さらには自動車業界では革新的な紙素材のデコレーションサーフェスなども選択できます。​

MBUX Superscreen用には11種類のアンビエントスタイルが用意されており、ユーザーは車内に個人的な雰囲気を作り出すことができます。これらの感情的な背景モチーフに合わせて、インストルメントクラスターのチューブスケール、操作要素、アンビエントライトの色調が調和するように設計されています。​

シート配置は5人乗りと7人乗りが選択可能で、第3列シートオプションでは、身長171cmまでの方が快適に座れるスペースが確保されています(先代より3cm向上)。第2列シートへのアクセスも、イージーエントリー機能の調整幅が32mm拡大されたことで、より容易になりました。また、ドアが敷居の上に重なる設計により、乗降時に汚れがつきにくくなっています。​

メルセデス・ベンツ GLBの走行性能

新型GLBの電動パワートレインは、最新世代の技術を結集した高効率システムとなっています。​

発売時には2つのバッテリー電動モデルが用意されます。GLB 250+ EQテクノロジーは200kW(272馬力)の出力を発揮し、最大航続距離は631km(WLTP)を実現しています。0-100km/h加速は7.4秒、最高速度は210km/hです。トップモデルのGLB 350 4MATIC EQテクノロジーは260kW(354馬力)を発揮し、0-100km/h加速わずか5.5秒という俊敏な加速性能を誇ります。​

両モデルとも、ニッケル・マンガン・コバルト化学の最新世代リチウムイオンバッテリーを搭載し、使用可能容量は85kWhです。画期的なのは800Vの電気アーキテクチャの採用で、これにより最大320kWでの高速DC充電が可能となりました。わずか10分間の充電で、最大260km(WLTP)の航続距離を追加できる驚異的な充電速度を実現しています。400Vの充電インフラにも対応するため、オプションでDCコンバーターも用意されています。AC充電は標準で11kW、オプションで最大22kWまで対応します。​

駆動システムは、リアアクスルに搭載された完全新開発のElectric Drive Unit (EDU) 2.0がメインとなっています。この永久磁石同期モーター(PSM)は、バッテリーからホイールまでの効率が93%という卓越した性能を発揮します。ローターの磁石はダブルV字配置で、ステーターには短節巻線コイルを採用することで、特に静かな動作を実現しています。重希土類元素の使用もほぼゼロに抑えられています。​

特徴的なのは、2速トランスミッションの採用です。1速は11:1のショートレシオで、発進時の優れた加速性能、高い牽引能力、都市部での高効率を実現します。2速は5:1のレシオで、高速走行時のパフォーマンスと高速道路での優れた効率、そして長距離での航続性能とコンフォートに貢献します。​

GLB 350 4MATICには、フロントアクスルに80kWの追加ドライブユニットが搭載されています。このシステムは、必要な時だけフロントモーターを接続するDisconnect Unit (DCU)を採用しており、通常走行時はフロントモーターを切り離すことで、フロントアクスルの損失を最大90%削減し、航続距離を延長します。​

4MATICモデルには、未舗装路や砂利道向けのTERRAIN MODEが装備され、ドライブトレイン、ステアリング、ブレーキの特性を適応させます。オプションの「透明ボンネット」機能では、フロントカメラとミラーカメラの映像を合成し、車両下部を仮想的に見通すことができ、不整地でのマヌーバーを容易にします。4MATICモデルの牽引能力は最大2トンで、このBEVカテゴリーでは最高水準です。​

標準装備は快適性重視のスチールスプリングサスペンションですが、20インチホイールとの組み合わせでは、アダプティブ可変ダンピングシステムが標準装備されます。DYNAMIC SELECTスイッチで、快適な乗り心地を重視するコンフォートモードと、スポーティな引き締まった設定のスポーツモードを選択できます。​

回生ブレーキシステムも高度に進化しており、最大200kWの回生性能を持ちます。4段階の回生レベル(D Auto、D+、D、D-)が選択可能で、D Autoモードでは、ECOアシスタントが道路データやセンサー情報を活用して、最適な回生を自動的に実行します。​

発売後数ヶ月以内には、エントリーレベルの電動モデルに加えて、48Vテクノロジーとトランスミッション統合型電動モーターを備えた最新のハイブリッドモデルも追加される予定です。ハイブリッドモデルは1.5L直列4気筒ガソリンエンジン(M 252型)を搭載し、3つのパワーレベルで展開され、前輪駆動と4MATICの選択肢が用意されます。​

メルセデス・ベンツ GLBの安全性能・運転支援

新型GLBは、最新の運転支援システムをMB.DRIVEという名称でまとめ、包括的な安全性を提供しています。​

ハードウェアは、欧州仕様で8台のカメラ、5基のレーダーセンサー、12個の超音波センサー、そして水冷式高性能コンピューターで構成されています。この高性能コンピューターには、将来の機能追加や定期的なオーバー・ジ・エア・アップデートに十分な処理能力の余裕が確保されています。​

欧州では、アダプティブクルーズコントロールのDISTRONICが標準装備されています。デジタルエクストラとして追加できる機能には以下があります。​

MB.DRIVE ASSISTは、市場投入時から欧州でオプション選択可能で、DISTRONICにステアリングアシストを追加してSAEレベル2の高度な運転支援システムを構成します。注目の新機能は、ウインカーレバーを軽くタップするだけで車線変更をアシストする機能です。​

MB.DRIVE ASSIST PLUSは、来年から提供予定で、市場に応じた拡張アシスタンス機能を含みます。例えば、高速道路での進化した自動車線変更機能などが含まれます。​

MB.DRIVE ASSIST PROは、2台の追加カメラを備え、市街地での新たな拡張アシスタンス機能を可能にします。モジュラー構造により世界中での提供が技術的に可能で、規制の枠組みが許可する中国から市場投入が開始されます。​

パーキングアシストもアップグレードされ、MB.DRIVE PARKING ASSISTは、両側の駐車スペースをより速く正確に認識し、斜め駐車にも対応します。白線だけでなく、他の方法でマーキングされた駐車スペースも認識できます。手動で駐車した後も、自動で出庫することが可能です。​

パッシブセーフティも充実しており、新型GLBでは初めてセンターエアバッグが標準装備され、重大な側面衝突時にドライバーと助手席乗員の間に展開します。ニーエアバッグも運転席と助手席の両方に装備されています(市場により異なる)。​

メルセデス・ベンツ GLBの価格

新型メルセデス・ベンツ GLBの価格は、ドイツでは以下の通りです。​

GLB 250+ EQテクノロジーは59,048ユーロ(約1063万円)から、GLB 350 4MATIC EQテクノロジーは62,178ユーロ(約1119万円)からとなっています。魅力的なリースおよびファイナンスオプションも用意されており、例えばプライベート顧客向けには月額305ユーロ(約5.5万円)からのリースプランが提示されています。​

日本での価格設定はまだ正式発表されていませんが、参考までに現行の初代GLBの日本価格を見てみましょう。GLB 180が約550万円から580万円、GLB 200d 4MATICが約620万円から630万円、GLB 250 4MATICが約740万円からとなっています。

新型GLBは電動化により、初代の内燃機関モデルよりも価格帯が上昇する可能性がありますが、日本市場での正式な価格発表が待たれます。現時点では、700万円台から900万円台のレンジになるのではないかと予想されます。

なお、ドイツでは2025年12月8日からオンラインでの構成・注文受付が開始されており、2026年春から納車が始まる予定です。​

メルセデス・ベンツ GLBの発売時期

新型メルセデス・ベンツ GLBは、2025年12月8日に世界初公開され、ドイツでは同日からオンラインでの構成・注文受付が開始されました。​​

欧州市場では2026年春から納車が開始される予定です。まず電動モデルのGLB 250+ EQテクノロジーとGLB 350 4MATIC EQテクノロジーが発売され、その数ヶ月後には追加の電動バリエーション(エントリーモデルを含む)と、最新の48Vハイブリッドモデルがラインアップに加わる計画となっています。​​

日本市場への正式な導入時期は、現時点では公式に発表されていません。しかし、過去の例や業界の予測を見ると、欧州市場での納車開始から数ヶ月遅れての導入が予想されています。具体的には、2026年夏頃に日本での正式発表、2026年秋頃に予約受付開始、2026年末から2027年初頭にかけて納車開始という流れが見込まれています。

初代GLBは2019年の発表後、日本では2020年6月に発売されており、約半年から1年のタイムラグがありました。新型GLBも同様のスケジュールになる可能性が高いでしょう。

メルセデス・ベンツ GLBは日本で発売されるか

新型メルセデス・ベンツ GLBの日本導入について、現時点ではメルセデス・ベンツ日本から正式な発表はありませんが、発売される可能性は極めて高いと考えられます。

その根拠として、初代GLBは日本市場で一定の成功を収めており、特に輸入車では希少な3列シート7人乗りSUVという特徴が評価されてきました。日本の道路事情に適したコンパクトなボディサイズでありながら、ファミリーユースに対応できる実用性は、日本市場のニーズにマッチしています。

メルセデス・ベンツは、日本市場を重要な市場の一つと位置づけており、主力コンパクトモデルであるGLBクラスを新世代とすることで、存在感をアップしていく意向を示しています。また、電動化の流れは世界的なトレンドであり、日本でもEV普及が進む中、新型GLBのような800V充電対応の最新電動SUVは、市場での競争力を持つと考えられます。

複数の自動車メディアも、新型GLBの日本導入を前提とした報道や予測記事を掲載しており、業界関係者の間でも日本発売は既定路線と見られています。

ただし、導入されるグレードや装備については、日本市場向けに最適化される可能性があります。例えば、初期段階では電動モデルのみの導入となり、ハイブリッドモデルは後から追加されるといったシナリオも考えられます。また、日本の道路運送車両法や駐車場サイズに配慮した仕様変更が行われる可能性もあります。

正式な発表は2026年中頃になると予想されますが、メルセデス・ベンツファンや7人乗りSUVを求めるユーザーにとって、新型GLBの日本上陸は待ち遠しいニュースとなるでしょう。

メルセデス・ベンツ GLBをあえて辛口で評価します

メルセデス・ベンツ GLBをあえて辛口で評価します。まず価格面では、ドイツでの約1063万円からというスタート価格は、コンパクトSUVとしてはかなり高額です。日本導入時にはさらに高くなる可能性があり、同等サイズの国産SUVなら2台買えてしまう価格帯になるでしょう。​​

航続距離631kmという数値は魅力的に見えますが、これはWLTP基準であり、実際の使用環境、特に冬場のエアコン使用時や高速走行時には大幅に低下する可能性があります。800V充電システムも、日本国内で対応する充電インフラがどこまで整備されているかは未知数です。せっかくの高速充電能力も、対応充電器がなければ宝の持ち腐れになります。​

3列目シートは身長171cmまで対応とされていますが、これは大人が長時間快適に座れるスペースとは言えません。実質的には子供専用シートと考えるべきで、7人乗りとはいえ、大人7人での長距離移動は現実的ではないでしょう。また、3列目使用時の荷室容量は480Lと限定的です。​

全長4,732mmというサイズは、日本の狭い道路や駐車場では取り回しに苦労する場面もあるでしょう。特に機械式駐車場の多くは全長制限が5m未満とはいえ、ギリギリのサイズです。全幅1,861mmも、日本の一般的な駐車枠1.85mからはみ出す寸法となっています。​

MBUX Superscreenなどの最新テクノロジーは確かに魅力的ですが、複雑なメニュー構造やタッチパネル操作は、運転中の操作性という点では物理ボタンに劣る場面もあります。シンプルな操作を好むユーザーには、かえって煩わしく感じられるかもしれません。​

電動SUVとしての重量増も気になります。85kWhの大容量バッテリーを搭載することで、車両重量はかなり重くなっているはずです。これはタイヤの摩耗やサスペンションへの負担増につながり、長期的なメンテナンスコストの上昇要因となります。​

メルセデス・ベンツ GLBのライバル車

メルセデス・ベンツ GLBの主なライバル車としては、まずBMW X1が挙げられます。X1は新型でフルモデルチェンジし、プラグインハイブリッドモデルもラインアップしています。価格は約580万円からで、スポーティな走行性能とBMWらしい俊敏なハンドリングが特徴です。ただし、X1は5人乗りのみで、GLBのような7人乗り設定はありません。

アウディ Q3も有力なライバルです。約590万円からという価格設定で、クワトロ四輪駆動システムによる安定した走行性能と、洗練されたデザインが魅力です。Q3も5人乗りのみの設定となっており、3列シートという点ではGLBに優位性があります。

ボルボ XC40は、約560万円からとやや価格を抑えた設定で、北欧デザインの美しさと高い安全性能で人気があります。特にボルボの安全技術は定評があり、この点ではGLBと互角以上の評価を得ています。

国内ブランドからは、レクサス NXが競合します。約520万円からという価格で、静粛性の高さとハイブリッド性能が特徴です。日本の道路事情に最適化された設計と、国内ディーラー網の充実という点では、輸入車よりも有利な面があります。

トヨタ ハリアーは、約360万円からという手頃な価格で、高級感のあるクーペSUVスタイルが人気です。コストパフォーマンスという点では、輸入プレミアムSUVに対して圧倒的な優位性を持っています。

GLBの最大の差別化ポイントは、これらのライバル車にはない3列シート7人乗り設定です。この実用性の高さは、ファミリーユーザーにとって大きな魅力となります。また、メルセデス・ベンツのブランド力と、最新の電動パワートレイン技術も、GLBを選ぶ理由となるでしょう。​​

メルセデス・ベンツ GLBの主要スペック

車名: メルセデス・ベンツ GLB 250+ EQテクノロジー / GLB 350 4MATIC EQテクノロジー​

ボディサイズ:

  • 全長: 4,732mm​
  • 全幅: 1,861mm​
  • 全高: 1,687mm​
  • ホイールベース: 2,889mm​

乗車定員: 5名または7名​

パワートレイン:

  • モーター最高出力: 200kW(272馬力) / 260kW(354馬力)​
  • 最大トルク: 335Nm / 515Nm​
  • バッテリー: リチウムイオン、容量85kWh(使用可能)​
  • 駆動方式: 後輪駆動(250+) / 四輪駆動(350 4MATIC)​

性能:

  • 0-100km/h加速: 7.4秒 / 5.5秒​
  • 最高速度: 210km/h​
  • 航続距離(WLTP): 542-631km / 521-614km​
  • 電費(WLTP): 18.3-15.8kWh/100km / 18.6-15.9kWh/100km​

充電性能:

  • DC急速充電: 最大320kW(800V)​
  • AC充電: 標準11kW、オプション22kW​
  • 10分充電での航続距離回復: 最大260km(WLTP)​

荷室容量:

  • 通常時: 540L(5人乗り) / 480L(7人乗り)​
  • 後席格納時: 1,715L(5人乗り) / 1,605L(7人乗り)​
  • フロントトランク(フランク): 127L​

牽引能力: 最大2,000kg(4MATICモデル)​

価格(ドイツ):

  • GLB 250+: 59,048ユーロ(約944万円)から​
  • GLB 350 4MATIC: 62,178ユーロ(約995万円)から​

まとめ

2025年12月8日に発表された2代目メルセデス・ベンツ GLBは、完全電動化と最新テクノロジーの搭載により、コンパクトSUVの新基準を打ち立てるモデルとなりました。最大の魅力は、クラス唯一の3列シート7人乗り設定と、最大631kmという実用的な航続距離の両立です。800Vアーキテクチャによる超高速充電機能は、わずか10分で260kmの航続距離を回復でき、長距離ドライブの不安を大幅に軽減します。​

MBUX Superscreenを中心とした先進的なインテリアと、94個のLEDスターが輝くフロントグリルをはじめとする洗練されたエクステリアデザインは、メルセデス・ベンツの最新デザイン哲学を体現しています。また、MB.DRIVEと名付けられた包括的な運転支援システムと、徹底された安全設計により、家族全員を守る高い安全性も実現されています。​

日本での発売は正式発表されていませんが、2026年末から2027年初頭の導入が期待されており、電動SUVを検討するファミリー層にとって待望のモデルとなるでしょう。

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