新型レクサスES発売|HEV&BEVで価格790万円から 8代目へフルモデルチェンジ

2026年6月11日、レクサスは全国のレクサス店を通じて新型レクサスESを正式発売しました。8代目となる今回のフルモデルチェンジでは、ハイブリッド(HEV)に加えてバッテリーEV(BEV)を新設し、「LEXUSの次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデル」として全面刷新が図られています。

車の概要:レクサス ESとは?

レクサス ESは、1989年9月にフラッグシップセダン「LS」とともにレクサスブランドの創業時から販売されてきた基幹モデルです。北米デビュー当初はトヨタ・カムリプロミネント(V20型)をベースとしたモデルで、日本国内では長らく「ウィンダム」という名称で販売されていました。初代から数えて8代目となる今回のモデルは、2025年4月の上海モーターショーで世界初公開され、80以上の国や地域で累計販売を重ねてきたESの歴史に新章を刻みます。

これまでのモデルチェンジの流れを振り返ると、1989年の初代ES250から始まり、2代目(1991年・日本名:ウィンダム)、3代目(1996年)、4代目(2001年)、5代目(2006年)、6代目(2012年)、そして7代目(2018年・日本再導入)へと進化してきました。7代目は2018年に日本市場へ再導入され、GA-Kプラットフォームを採用したラグジュアリーセダンとして高い人気を誇りました。

8代目となる新型ESは、テーマ「DISCOVER CONFIDENCE」を掲げ、歴代ESが継承してきた快適性と静粛性をさらに磨き上げながら、HEVとBEVという2系統のパワートレーンを初めて同時展開します。

レクサス ESのエクステリアデザイン

新型レクサス ESのエクステリアは、デザインコンセプト「Clean Tech × Elegance」を軸に、機能的な美しさと情緒的な魅力を高い次元で融合させた新世代のスピンドルボディを体現しています。先代モデルのエレガントなDNAを継承しながらも、次世代BEVのデザインテーマ「Provocative Simplicity(挑発的な存在感と研ぎ澄まされたシンプルさ)」に着想を得た、これまでのESとは一線を画す大胆なフォルムへと生まれ変わりました。

プロポーションと佇まい

床下へのバッテリー搭載と広い室内居住性を両立させつつ、セダンが最も美しく見える全長・全幅・全高のバランスを徹底的に追求した結果、全長5,140mm(先代比+165mm)、全幅1,920mm(同+55mm)という堂々たるボディに仕上がっています。タイヤ位置を1mm単位で調整することでワイド&ロースタンスを実現しており、単なる大型化ではなく、低く構えた力強い存在感を演出することに成功しています。

トランクレスな印象を与えるワンモーションシルエットと、リヤへと強く絞り込まれたキャビン、そして大胆な平面立体嵌合をテーマとするロアボディが組み合わさり、走りの良さを予感させるダイナミックなプロポーションが完成しました。セダンでありながら流麗なファストバックのような印象を与えるのが特徴で、走りへの期待感を視覚的に高めてくれます。

フロントフェイス

フロントは、正面からのスピンドルフォルムに加え、フードの面からバンパーコーナーまでを包括するエッジの効いたスピンドル形状を採用し、LEXUSの個性をさらに深化させています。低いノーズからはじまるスピンドルボディとセダンらしい水平軸のフェンダーとの高低差が、大胆で低く構えた独創的な印象をもたらします。

新しいデザインアイコンとして採用した「ツインLシグネチャーランプ」は、内向きのデイタイムランニングランプと外向きのターンランプを組み合わせた独自の造形です。LEXUSの独自性をさらに向上させるとともに、ターンランプとしての視覚的な機能性も高めており、夜間の存在感も際立ちます。HEVモデルには冷却性能確保のためアッパー部に薄型のグリルを採用しており、BEVとHEVでフロントのデザインに微妙な差異があるのも見どころのひとつです。

サイドビュー

サイドでは、全高の高さを感じさせず引き締まった印象を持たせる平面立体嵌合を採用。リフトアップ感と低重心なプロポーションを見事に両立させています。空力性能に寄与する張り出したショルダーラインと、トランクレスな印象を与えるワンモーションシルエットが、力強いスタンスをより一層引き立てています。実際の車体の高さを感じさせない視覚的なトリックが随所に施されており、デザイナーのこだわりが随所に感じられます。

リヤビュー

リヤは、リヤタイヤとトランクエンドに向けて抜ける塊の動きによりESらしい流麗さを表現。リヤに向かって大胆に絞り込まれたボディは、走りの良さを想起させる低重心スタンスを実現しています。ボディ後方の傾斜角とバンパー平面の絞り込みを最適化することで空力性能を向上させ、燃費・電費性能への貢献も果たしています。

リヤにも「リヤLシグネチャーランプ」を新採用しており、LEXUSの発光ロゴと一体化した一文字のランプから、テールランプ・ストップランプ以外の機能を車両外側の低い位置に配置するという思い切った構成になっています。これによりボディの絞りを強調しながらワイドスタンスを表現するとともに、空力性能の向上にも寄与しています。後方から見たときの横幅の広がりと低重心感は圧巻です。

ボディカラー

ボディカラーには新色を含む全7色を設定。なかでも新色の「ソウ」は、BEVのクリーンなイメージを表現するブルーエフェクトがハイライトに現れるソリッドライクカラーで、BEVモデルとの親和性が高く、新世代レクサスを象徴する一色となっています。ビジネスからプライベートまで幅広いシーンに対応できるカラーラインアップで、ユーザーの多様なライフスタイルに寄り添います。

レクサス ESのボディサイズは、全長5,140mm、全幅1,920mm、全高1,555mm(BEVモデルは1,560mm)です。

レクサス ESのインテリアデザイン

新型レクサス ESのインテリアは、「Time is Luxury(時間こそが贅沢)」という概念のもと、車内空間をリビングのように快適に過ごせることを徹底的に追求して開発されました。プラットフォームの設計段階から骨格を見直し、従来型より全長を165mm、ホイールベースを80mm延長することで、広々とした室内空間を確保しています。

最も注目すべき新技術が、世界初となる「レスポンシブヒドゥンスイッチ」です。物理スイッチを内装にそのまま溶け込ませるデザインで、普段は見えないスイッチが手をかざすと機能アイコンが点灯する仕組みになっています。静電タッチパネルのようにシンプルな見た目でありながら、しっかりとした押し応えがあるため押し間違いを防ぎ、機能性と上質な室内空間の両立を実現しました。

照明面では、「インテリアイルミパッケージ」として「奏」「幽玄」「幻想」「移ろい」「閃光」「鼓動」という6つの世界観を設定。自然現象に着想を得た14色のフィクストカラーに加え、50色のカスタムカラー、さらにレクサス初となるダイナミックカラー(色相の異なるLED光源が時間で変化)も採用しています。

ドアトリムには、昼はバンブー(竹)の質感、夜は面発光技術で柔らかな光を放つ「バンブーレイヤリング(面発光)」をLEXUS初採用。センターコンソールには「モダンバンブー」とともに「マイクロジオメトリックパターンフィルム」を配し、精緻な幾何学パターンがモダンな空間を演出します。

コックピットには質感を高める特殊コーティングを施した12.3インチの異形液晶メーターを採用し、メーターフードを低く抑えることでスムーズな視線移動とオープンな雰囲気を演出しています。また、薄型パノラミックルーフ(アウタースライド方式)が広いガラス開口と開放的な頭上空間を提供します。

後席については、新パッケージ「Rr Comfort package」が登場し、リクライニング、オットマン、助手席前倒し機能などを装備。ES350e”Rr Comfort package”として設定され、後席乗員にも上質なプレミアム体験を届けます。

さらに、LEXUS初となる新世代マルチメディアを搭載。メーターディスプレイとセンターディスプレイが連携して設計されており、音楽プラットフォームとの連携やアプリケーションの自由な配置によるカスタマイズ性も高いのが特徴です。ソフトウェア開発プラットフォーム「Arene」の採用により、OTA(Over The Air)を通じた継続的な機能アップデートにも対応しています。

レクサス ESの走行性能

新型レクサス ESの走行性能開発における根幹にあるのは、「Lexus Driving Signature」というレクサス独自の走りの哲学です。減速・操舵・加速がシームレスにつながる気持ち良さ、そしてドライバーの意図に忠実でリニアな応答性を、これまで以上に高い次元で実現することを目指しました。静粛性と乗り心地というESの伝統的な美点を守り抜きながら、ドライバーがクルマと一体となって「いつまでも運転していたい」と感じられる性能への昇華を追求しています。

プラットフォームと車体構造

新型ESには、HEVとBEV双方のパワートレーンに対応するため、専用開発を施した新しいTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用しています。従来型からの大幅な刷新で、フロントエンド・フロア・リヤエンドの剛性を徹底的に強化。まさに「体幹を鍛える」という発想のもと、車体のねじれや振動を抑制することで、ドライバーの細やかな操作が正確に車両挙動へと伝わる素直なステアリング応答性を実現しています。

この体幹強化により、全長5,140mm・車重2,100〜2,200kgというBEVモデルの大柄なボディにもかかわらず、「クルマの大きさを感じさせない」ハンドリングが目指されました。重量増を剛性と制御技術で補う開発姿勢は、トヨタ・レクサスが長年にわたって積み重ねてきた電動車開発の知見の結晶といえます。

サスペンション

フロントサスペンションには定評のあるマクファーソンストラット式を採用。そしてリヤにはESとして初めてマルチリンク式サスペンションを採用しました。マルチリンク式の採用により、路面への駆動力の確実な伝達とスムーズな車両姿勢変化の両立が可能になり、これまで以上に上質な乗り心地とコーナリング安定性を実現しています。サスペンションアームのブッシュ特性も改良されており、微細な路面入力への応答も滑らかになっています。

AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)搭載モデルでは、減衰力切り替えの応答性に優れたリニアソレノイド式を採用しています。これにより素直なステアリング応答性と上質な乗り心地を高い次元で両立させており、走行モードや路面状況に応じた緻密な減衰力制御が可能です。

ダイナミクスを支える電子制御

後輪操舵システム「Dynamic Rear Steering(DRS)」の採用も、新型ESの走りを大きく変える重要な技術のひとつです。車速に応じて後輪を前輪と逆相または同相に最大4度転舵させる仕組みで、低速域ではコーナリング時の優れた回頭性や小回りの利便性を、高速域では高い直進安定性と車両の落ち着きをそれぞれ実現しています。全長5m超のボディでありながら、街中での取り回しを苦にしないレベルのハンドリングが実現できているのはDRSの恩恵が大きいといえます。

ステアリングにはバリアブルラックギアを採用しており、高速域の安定性とコーナリングでのクイックなレスポンス、低速域での取り回しの良さという三者を高い次元でバランスさせています。

パワートレーン:HEVモデル(ES350h)

HEVには、新2.5L直列4気筒ハイブリッドシステムを新型ESとして初採用しました。パワーコントロールユニットとトランスアクスルを一体化した「eAxle」がパワーユニットの小型軽量化に寄与し、バッテリーの高出力化も実現。システム最大出力は182kW(248PS)で、0-100km/h加速はFWDで7.7秒、AWDで7.5秒を達成しています。

燃費性能はWLTCモードでFWD:25.4km/L、AWD:24.8km/Lという水準に達しており、大型セダンとしては非常に優秀な数字です。専用の制御ロジックにより、優れた加速性能と低燃費を高次元で両立させているほか、パワーユニットの剛性強化によりエンジン起因の振動も抑制し、静粛性にも貢献しています。

パワートレーン:BEVモデル(ES350e・ES500e)

BEVモデルには2種類のグレードが設定されています。FWDのES350eは単一のeAxleを搭載し、システム最大出力165kW(224PS)、0-100km/h加速8.0秒、航続距離670km(WLTCモード・19インチタイヤ装着時)を実現。日常使いはもちろん、長距離ドライブでも充電の不安を感じさせない実用的な航続距離が魅力です。150kW急速充電を使えば外気温25℃条件で10〜80%まで約28分での充電が可能です。

一方AWDのES500eは、フロントとリヤそれぞれにeAxleを搭載した高性能モデルです。システム最大出力252kW(342PS)を誇り、0-100km/h加速はわずか5.5秒と、ラグジュアリーセダンとは思えない俊足ぶりを発揮します。四輪駆動力制御システム「DIRECT4」を採用しており、車輪速センサー・加速度センサー・舵角センサーなどの情報を統合して四輪の駆動力を緻密にコントロール。発進加速性・操縦安定性の向上と低電費を同時に実現し、どんな路面状況でも安定したドライビングを楽しめます。

BEVの大容量電池は床下に配置されており、これにより低重心化と安定した走行性能を確保。重量増というBEVの宿命的なデメリットを、重心の低さによるハンドリング向上でカバーするという合理的な設計アプローチが採られています。

静粛性へのこだわり

ESが長年にわたってユーザーから支持を受けてきた最大の理由のひとつが、その圧倒的な静粛性です。新型もこの点への妥協はなく、高遮音タイプのドアガラスとシール部材の改良により、室外からのロードノイズや風切り音の侵入を大幅に低減しています。吸音材・遮音材・制振材についても分量と厚みをチューニングし、それぞれの部位に最適配置することで、より自然でバランスの取れた音響空間を提供します。BEVモデルではエンジン音が存在しないため、この静粛性への取り組みがより際立った形でドライバーと乗員の体験価値として現れるでしょう。

レクサス ESの安全性能・運転支援

新型レクサス ESには、最新の「Lexus Safety System +」が標準採用されています。より広く・より遠くまで対象物を認識できるよう進化し、一般道などの複雑な環境でも継続的な支援を提供します。

主な安全・運転支援機能は以下のとおりです。

  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付):先行車急減速時や割り込み時の早期減速、エコランモード、地図連携による料金所・ラウンドアバウト対応の減速支援を追加
  • レーンチェンジアシスト(LCA):より簡単でスムーズな車線変更を支援。作動車速範囲も拡大
  • プリクラッシュセーフティ(PCS):交差点の出会い頭シーンでのブレーキ作動車速範囲を拡大
  • ドライバーモニター:カメラによる視線・顔向き検知に加え、眠気の兆候を新たに検知して注意喚起
  • ドライバー異常時対応システム:高速道路・自動車専用道走行中に路肩へ寄せて停車する機能を追加
  • 高精細式アダプティブハイビームシステム(AHS):新開発システムにより、高さ方向の遮光や歩行者へのハイビーム部分減光にも対応
  • ブラインドスポットモニター(BSM):側方を走行する自転車・バイクの検知機能を追加
  • パノラミックビューモニター:LEXUS初採用の新開発3Dビュー搭載。画面スワイプで好みの視点から周囲を確認可能

レクサス ESの価格

新型レクサス ESの価格は790万円からです。グレードごとの価格(メーカー希望小売価格・消費税込み)は以下のとおりです。

グレード価格
ES350h(FWD)790万円
ES350h(AWD)810万円
ES350e(FWD)790万円
ES350e “version L”(FWD)880万円
ES350e “Rr Comfort package”(FWD)920万円
ES500e(AWD)830万円
ES500e “version L”(AWD)920万円

レクサス ESの発売時期

新型レクサス ESは、2026年6月11日に全国のレクサス店を通じて日本国内での販売を開始しました。先行して2026年3月18日には米国でも発売されており、グローバルでの展開を進めています。

日本で発売されるか

新型レクサス ESはすでに日本でも発売されています。2026年6月11日にHEVモデル(ES350h)とBEVモデル(ES350e・ES500e)がそろって日本市場に投入されており、全国のレクサスディーラーで購入が可能です。7代目が2018年に日本再導入されて以降、ESは日本市場における中核モデルとして定着しており、今回の8代目も日本仕様として正式にラインアップされています。

レクサス ESをあえて辛口で評価します。

レクサス ESをあえて辛口で評価します。まず気になるのが価格の大幅上昇です。先代モデルが602万円から購入できたのに対し、新型はエントリーグレードが790万円からスタートし、BEVモデルは最高920万円にまで達します。電動化の波は理解できますが、「普通のラグジュアリーセダンが欲しい」というユーザーにとっては、かなりの値上がりと感じられるでしょう。

次に、BEVモデルの車両重量が気になります。ES500eはなんと2,200kgにも達し、ES350hと比べると300kg以上も重くなっています。航続距離636kmはまずまずですが、BEV特有の重量増はボディサイズの大型化とあわさって、日本の都市部での取り回しにひと苦労しそうです。全長5,140mm・全幅1,920mmという数字は、立体駐車場や狭い路地では確実に壁となってくるでしょう。

また、「世界初」と銘打たれたレスポンシブヒドゥンスイッチは意欲的な取り組みではありますが、普段から物理スイッチの操作感に慣れたドライバーには直感性の面で慣れが必要かもしれません。高級車に求められる「迷わず操作できる」という観点では、使い慣れるまでの学習コストがゼロではない点は指摘しておきたいところです。

レクサス ESのライバル車

レクサス ESのライバルとなる主なモデルは以下のとおりです。同じラグジュアリーセダンカテゴリーで競合し、HEV・BEV両面での対決が注目されます。

モデルパワートレーン特徴
BMW 5シリーズ(i5含む)HEV / BEV / ガソリンドライバーズカーとしての完成度が高く、BEVの「i5」も設定
メルセデス・ベンツ Eクラス(EQE含む)HEV / BEV / ガソリンラグジュアリー感とテクノロジーで伝統的なライバル
アウディ A6(e-tron含む)BEV / ガソリン / PHEVデザインの洗練さとAWD性能で定評あり
ジェネシス G80HEV / BEV / ガソリンコストパフォーマンスと上質感で急速に台頭
ボルボ S90マイルドHEV / PHEV北欧デザインと安全技術が強み

レクサス ESの主要スペック

項目ES350h(FWD)ES350e(FWD)ES500e(AWD)
全長5,140mm5,140mm5,140mm
全幅1,920mm1,920mm1,920mm
全高1,555mm1,560mm1,560mm
ホイールベース2,950mm2,950mm2,950mm
車両重量1,830kg2,100kg2,200kg
パワートレーン2.5L直列4気筒HEVBEV(FWD eAxle)BEV(DIRECT4 AWD)
システム最高出力182kW(248PS)165kW(224PS)252kW(342PS)
0-100km/h加速7.7秒8.0秒5.5秒
燃費/航続距離25.4km/L(WLTC)670km(WLTC)636km(WLTC)
タイヤサイズ235/55R19235/55R19235/45R21

まとめ

新型レクサス ESは、38年の歴史を持つブランド基幹セダンが8代目にして迎えた最大の転換点といえます。HEVとBEVを同時展開し、「DISCOVER CONFIDENCE」というテーマのもと、走りの気持ち良さと上質な室内体験を高い次元で両立させた意欲作です。価格は先代より大きく上昇しましたが、世界初のレスポンシブヒドゥンスイッチや進化した安全技術、BEV最長670kmの航続距離など、次世代ラグジュアリーセダンとして競合を意識した充実した内容となっています。日本の道路事情に見合うかどうかも含めて、購入前の試乗で実際の乗り味をぜひ確かめてみてください。

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